<日本で大成功した中国人>日本旅行は中国人の夢だった、日本社会はもっと中国人に寛容であるべき

Record China    2017年2月5日(日) 14時50分

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日本で数十年間必死に働き、学校、ホテル、旅行社、バス会社、新聞社と徐々に事業を拡大してきた露崎強は、30数年前たった一人で、日本にピアノを学ぶためにやってきた。

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日本観光の過熱に伴い、日本の不動産への投資を考える中国人もいる。彼は、日本の不動産は現在買い時で、安い物件も多くあると言う。例えば、日本で最も熱い観光スポットである富士山の地域には、安いリゾートマンションが多くあり、80平米の2LDKが500万円足らずで買えるという。

しかし、他の多くの国と同じく、不動産を購入するときに注意しなければならないのは、維持費が高いことだと指摘する。先の80平米のマンションは、毎月の管理費が2〜3万円、それ以外に高い固定資産税がかかる。個人で使用するなら考えてもよいが、賃貸や投資は採算が合わない。

この日本の著名な華人企業家は、今まさに日中両国のために、全力で民間経済、文化の相互交流のためのプラットフォームを提供している。彼は語る。「中国人事業の興隆は、地域経済に貢献するだけでなく、両国の民間交流を促進し、より多くの日本人に中国を理解させ、より多くの中国人に日本を理解させることになります。中日の企業家は手を携えて交流・協力し、日本での中国事業を大きく展開させ、共にウィンウィンの局面を創っていくべきです」。(提供/日本新華僑報・編集/内山)

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