「自動運転」、普及すればクルマ事故半減へ=20年までの実用化可能だが、法規面で課題山積―日産自動車副社長

八牧浩行    2016年4月26日(火) 4時50分

日産自動車の山口豪副社長が日本記者クラブで「自動運転車の現状と将来」をテーマに会見した。技術的には2020年までに「自動運転車」の実用化が可能となるとの見通しを示した上で、「普及すれば車の事故が半減し、 渋滞時のストレスを解消できる」と強調した。

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