中国軍幹部「日本の侵略被害を受けた30数カ国は冷静な頭脳持ち続けよ」=アジア安保会議―中国メディア

1日、中国人民解放軍の王冠中副総参謀長は、アジア安全保障会議でメディアに対し、安倍首相が掲げる「積極的平和主義」を「軍国主義への道を進むもの」と批判した上で、「日本の侵略被害国は冷静な頭脳を持ち続けるべきだ」と指摘した。写真は中国人民抗日戦争記念館。

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