台湾駐比代表、「南シナ海の共同開発を、台湾は戦争をけしかけない」―フィリピン

9日、台湾の王楽生駐フィリピン代表は南シナ海問題について、「戦争は意味がない。主権を主張する各国が共同で資源を開発し、海洋生態を守っていけばよいと思う」と呼び掛けた。写真は中国人民解放軍の南沙諸島駐留部隊。

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