秦の始皇帝陵を造営の労働者、大半が「南方の少数民族」だった=人骨のDNA鑑定で判明―陝西省

11日、陝西省西安市郊外にある秦の始皇帝陵で発見された人骨のミトコンドリアDNAを鑑定した結果、陵墓建設に従事した労働者の多くは南方から駆り出された少数民族であることが分かった。写真は秦の始皇帝陵。

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