＜四川大地震＞腐敗した遺体が河川を汚染＝伝染病の危険高まる―四川省綿陽市
17日、新京報は四川省綿陽市北川チャン族自治県で疫病発生のリスクが高まっていることを報じた。同市疾病予防管理センターは消毒などの対策を進めているが、必要な薬品が100t近くも不足しているという。写真は同県奥地から市民を救出する人民解放軍。
関連記事
＜四川大地震＞異臭漂う市内、「マスクだけが頼り」の感染症予防―都江堰市
Record China
2008/5/17
＜四川大地震＞「救援・復興の協力が戦略互恵の注目点」―駐日中国大使
Record China
2008/5/17
＜四川大地震＞数日中にM6級の余震発生か―中国
Record China
2008/5/16
ピックアップ
