15年の平均寿命、中国は76.1歳、日本は83.7歳で世界一守る―WHO「世界保健統計」

20日、WHOが発表した2016年版の「世界保健統計」によると、15年の世界の平均寿命は2000年から5歳延びて71.4歳となった。男女合わせた日本の平均寿命は83.7歳で世界首位を維持した。写真は中国・南京の高齢者。16年4月撮影。

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