18日、東証株価は前日比366円安の1万8966円で大引けた。日銀が同日の金融政策決定会合で決めた「金融緩和補完措置」に対する評価が錯綜し、投資家心理が急速に悪化。取引時間中の高値と安値の差が900円近くに達する乱高下状態だった。写真は東京証券取引所。
八牧浩行
2015/11/27
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