<写真特集>コロナ下で迎えた春節、横浜中華街の表情

闞乃峰   2022年1月31日(月) 21時30分

横浜中華街で働く闞乃峰が、柔らかな光を放つランタンなどをカメラに収めた。

横浜中華街で働く闞乃峰(カン・ナイフォン)が、柔らかな光を放つランタンなどをカメラに収めた。

横浜中華街では春節(旧正月、今年は2月1日)を祝うさまざまなイベントが予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で獅子舞「採青」(2月1日)や伝統芸能などを繰り広げる「春節娯楽表演」(同11~13日)などが中止に、パレードの「祝舞遊行」(同5日)が延期となった。

一方、中華街の中にある山下町公園では1月15~29日の日程で「ランタンオブジェパビリオン」を開催。「西遊記」のストーリーを中心とするランタンが柔らかな光を放ち、人々の目を楽しませた。(編集/野谷

●闞乃峰(カン・ナイフォン)

1974年生まれ。高校卒業後、飲食業の仕事に就き、2007年7月に来日。現在は横浜中華街で働いている。外の風景に目を向けることが大好きで、美しいものを見つけると常に「カメラに収めたい」という気持ちに。

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