<写真特集>2月の新潟でお寺めぐり、そこで考えたことは…

RASIKI   2018年2月24日(土) 20時50分

中国出身の女性カメラマン、RASIKIが数多くの寺が建ち並ぶ新潟市の通りを訪れた。

中国出身の女性カメラマン、RASIKIが数多くの寺が建ち並ぶ新潟市の通りを訪れた。

2月のその日、雪国・新潟には貴重な青空が広がっていた。私が朝訪れたのは23ものお寺がある通り。私は勝楽寺など7つのお寺を散策し、日本のお寺と外交、建築、文学、教育、医療、政治、商業などとの関係について考えてみた。実際に現地を訪れてあれこれ思いをめぐらせてみると、歴史というものを現実の生活の中でしっかりと感じ取ることができる。(翻訳・編集/野谷

●RASIKI

4年前に日本に留学。荒木経惟、森山大道の影響で写真に興味を持ち、独学で撮影を開始。日本とフランスで作品を展示する新しい写真賞「The Editors’ Photo Award ZOOMS JAPAN 2018」ではパブリック賞を受賞した。繊細な感情で被写体に迫り、鮮やかなコントラストで一瞬を切り取るのを得意とする。現在、華字紙・日本新華僑報でカメラマンとして研修中。

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