中国駐日公使「南シナ海の係争、当事国同士で平和的に解決したい」=G7サミット宣言に反論―1〜4月の中国経済、「良い方向」

八牧浩行    2016年6月1日(水) 5時40分

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駐日中国大使館の何振良・公使(報道官)が記者会見。5月下旬のG7伊勢志摩サミット宣言が、中国による南シナ海への進出を念頭に「国際法に基づく主張を行うべきだ」と牽制したことに反論。「当事国同士で平和的に解決したい」と語った。

駐日中国大使館の何振良・公使(報道官)が記者会見。5月下旬のG7伊勢志摩サミット宣言が、中国による南シナ海への進出を念頭に「国際法に基づく主張を行うべきだ」と牽制したことに反論。「当事国同士で平和的に解決したい」と語った。

Record China主筆 八牧浩行

時事通信社で常務取締役編集局長を務め、ジャーナリストとしての活動歴は40年以上。
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