中国が経済・軍事的に台頭する世界、日米同盟が直面するリスクと処方箋を大胆提起―『現代日本の地政学―13のリスクと地経学の時代』

八牧浩行    2017年8月31日(木) 5時0分

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『現代日本の地政学―13のリスクと地経学の時代』を刊行した船橋洋一理事長、寺田貴同志社大学法学部教授ら4氏が講演。米国主導の戦後秩序が揺らぐ中で、日米同盟の在り方と台頭する中国への対応策などを問題提起した。写真は左から加藤、神保、寺田、船橋の各氏。

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