「パリ協定順守と経済成長は両立可能」、脱炭素化へEV・燃料電池車を支援=来日中の米カリフォルニア州上院議長、トランプ大統領を批判

八牧浩行    2017年8月4日(金) 5時0分

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独自の地球温暖化対策を進める米カリフォルニア州のケビン・デリオン上院議長が来日し、日本記者クラブで会見。「トランプ政権のパリ協定離脱宣言にかかわらず、温暖化対策を進め、この分野で世界のリーダーとなる」と語った。

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