＜羅針盤＞「握手」で読み取る、首脳会談の成否―立石信雄オムロン元会長

立石信雄 2017年7月23日(日) 5時0分

mail

url copy

「握手」はお互いの好意を示すために古来から行われている。友好親善へその効用は計り知れない。多くの国際経営会議などに出席したが、握手によって、相手との距離が縮まったことを覚えている。虚実が錯綜する政治家の握手となると、事情は異なるようだ。

noteに華流エンタメ情報を配信中！詳しくはこちら

関連記事

＜羅針盤＞父・立石一真の思い出（下）＝最もよく人を幸福（しあわせ）にする人が最もよく幸福となる―立石信雄オムロン元会長

立石信雄

2017/7/16

＜羅針盤＞父・立石一真の思い出（上）＝2人の母と長兄にも感謝―立石信雄オムロン元会長

立石信雄

2017/7/9

＜羅針盤＞在来線のよさ、スピードだけでない「日本の余韻」を楽しもう―立石信雄オムロン元会長

立石信雄

2017/5/6

＜羅針盤＞京の四季を愛でる、日本最古の葵祭り、都大路を行く牛車の音ものどかに＝望まれる南座の再開―立石信雄オムロン元会長

立石信雄

2017/6/3

時事トピックス

中国はなぜ自然科学分野のノーベル賞を取れないのか―オーストリア紙

2025/10/10

「トランプ米大統領が中国を侵攻放棄説得なら平和賞に値」と台湾総統―海外メディア

2025/10/10

高市早苗氏、秋季例大祭の靖国参拝見送りへ＝中国ネット「残念だ」と皮肉

2025/10/9

高市早苗氏は「反中」路線をどこまで走ることができるのか―シンガポールメディア

2025/10/9

総設計師が語るJ-10戦闘機の性能と、中国航空産業界にとっての意味

2025/10/7

韓国政府、福島処理水関連予算を大幅削減

2025/10/7

アジアの窓

＜写真特集＞秋色のじゅうたんに光と影のダンス、最も詩的な季節を迎えた河北省囲場

呂厳

2025/10/10

＜アートの世界＞古人の書論に宿る深遠な思想と知恵、孫志勇の書法作品

孫志勇

2025/10/10

輝き煌めく新疆ウイグル自治区70年

小島康誉

2025/10/4

若い世代の相互交流は世界平和と発展につながる、留学生は日本の理解者に―日中友好会館後楽寮設立40周年記念式典

八牧浩行

2025/9/30

＜総裁選討論会＞高市氏「中国とも対話重ねる」、小泉氏「関税交渉の履行重要」、林氏「日米踏まえ日中を構築」＝激論なく

八牧浩行

2025/9/25

トランプ関税は米経済に大きなダメージ、債券・株式・ドル「トリプル安」の恐れ＝FRBが9カ月ぶり利下げ後も波乱続く

八牧浩行

2025/9/21

ピックアップ