<トランプ政権>移民排斥・保護主義など復古的政策は「高リスク」=北朝鮮対策を優先、対中経済要求抑制続く―米S&P主任エコノミスト

八牧浩行    2017年5月11日(木) 5時20分

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シェアード米S&Pグローバル・チーフ・エコノミストが、「米国と世界の行方―ウォール街からみるトランプ政権評価」と題して講演。規制緩和や減税、インフラ投資などは米経済界から支持れているとした一方で、移民排斥や保護主義などは「リスクが高い」と指摘した。

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