<日銀マイナス金利>「国債バブル」が危機的レベルに、いつ暴落してもおかしくない=「出口戦略」待ったなし―東大名誉教授が警告

八牧浩行    2016年4月8日(金) 8時30分

伊藤正直・東大名誉教授が、「日銀のマイナス金利」をテーマに講演した。日銀の大量国債引き受けの結果、「国債バブル」が発生している、と指摘。「このままではいつ暴落してもおかしくない」と警告した。

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