＜尖閣問題の真実（4/4）＞「棚上げ合意」の実態、次々明らかに＝日本メディア、「順守」求めていた―アジアの発展へ、小異を残して大同につけ！

八牧浩行 2015年3月6日(金) 9時35分

(1 / 2 枚)

尖閣諸島をめぐる係争を解く鍵は「棚上げ合意」があったかどうか。72年の日中国交正常化交渉や78年の日中平和友好条約締結時に協議したとされ、外国の公文書や日本の国会議事録、関係者発言などにより、これらの真相が次々に明らかになっている。写真は日中首脳会談。

関連記事

日中首脳会談、ギリギリの選択＝「尖閣」「靖国」問題先送りで未来に活路―玉虫色合意文書で新たな火種も

八牧浩行

2014/11/10

時事トピックス

日本の記者が「挑発的」な質問？中国ネット「レベル低すぎ」

2024/11/26

韓国政府が「佐渡島の金山」追悼式を日本と別に開催

2024/11/25

中国、コロナで縮小した太平洋の島国への投資を再強化

2024/11/25

中国はバイデン大統領を懐かしむことになるのか

2024/11/23

中国が日本など9カ国のビザ免除発表、中国SNSで高い関心

2024/11/22

金正恩氏、朝鮮半島戦争は一触即発

2024/11/22

アジアの窓

中国、インドネシアにチャンスはあるか＝帰化選手の大量起用に賛否―W杯アジア最終予選、日本の突破は確実

長田浩一

2024/11/25

中国独身の日セールの検索数が激減、通年セール化でDXリーダーの役割終える

高野悠介

2024/11/24

北朝鮮から消えた暦と主体キッズ

北岡裕

2024/11/22

北京首都賓館のイチョウの見える窓が北京版「琉璃光院」と大人気に

玄雨

2024/11/16

＜日中首脳会談＞安定的な関係構築で合意―石破首相「発展へ可能性」習主席「外国人の安全確保」

八牧浩行

2024/11/16

＜トランプ第2次政権＞親中イーロン・マスク氏登用で対中政策緩和も＝過激な保護主義・移民排斥は米国と世界にマイナス

八牧浩行

2024/11/12

ピックアップ