「神宮の杜」に溶け込むように、木材と植栽を多用した=中韓でも、奇抜な超高層建築を嫌う傾向―新国立競技場設計の隈研吾氏

八牧浩行    2016年2月1日(月) 16時40分

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1日、東京オリンピック・パラリンピックの主会場・新国立競技場計画案を設計した建築家・隈研吾氏が日本記者クラブで記者会見。設計コンセプトとして、「明治神宮の杜に溶け込むように、木材と植栽をふんだんに使い、五重塔からヒントを得た軒ひさしを付けた」と語った。

1日、東京オリンピック・パラリンピックの主会場・新国立競技場計画案を設計した建築家・隈研吾氏が日本記者クラブで記者会見。設計コンセプトとして、「明治神宮の杜に溶け込むように、木材と植栽をふんだんに使い、五重塔からヒントを得た軒ひさしを付けた」と語った。

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