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日本の国産戦闘機・心神が初飛行へ、中国のネットユーザーからは「風船のおもちゃ?」「100メートルくらいは飛べそうだ」とあざ笑う声

Record China    2015年1月3日(土) 9時18分

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30日、新浪軍事は、日本の国産ステルス戦闘機・心神の初飛行テストが、2015年1月中旬にも行われる見通しであることを伝えた。これに対して中国のネットユーザーからはあざ笑うコメントが多く寄せられた。資料写真。

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2014年12月30日、新浪軍事は、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本の国産ステルス戦闘機・心神の初飛行テストが、2015年1月中旬にも行われる見通しであることを伝えた。

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新浪軍事は、「日本が戦後初めて開発した国産戦闘機の試験機・心神が、15年1月中旬に初飛行を行う予定だ。その後、飛行テストを繰り返し、2018年には実用化の可否を判断するという。日本は15年度に412億円をつぎ込んで開発を加速させるが、これは09年から14年までの予算を上回る数字だ」と伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。

「これって風船のおもちゃじゃないの?」

「これはスゴイ飛行機だ!きっと100メートルくらいは飛べるよ!」

「412億円でなにができるのだ?模型を作ること?」

「ハハハ!経済が悪いのにこんなに資金を投入するなんて、また同じ轍(てつ)を踏むのではないのか?」

「小鬼子(日本人に対する蔑称)の経済力で果たして支えきれるのだろうか?」

「超ウケるんだけど。F−35を買った方が安いんじゃないのか?」

「軽すぎだな。殲−31にも及ばないよ」

「2018年には殲−20が配備されるだろうからな。日本は待ちきれないのだろう。でもF−35を買えるからいいのではないか?」

「日本の科学技術をもってすれば可能だ」

「次のパールハーバー襲撃のための技術的な準備ということですね」(翻訳・編集/山中)

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