中国の発展支える“縁の下の力持ち”、海抜マイナス327mで操業する露天炭鉱!―遼寧省撫順市

Record China    2007年7月26日(木) 11時48分

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2007年7月、遼寧省撫順市にある西露天砿は現在工事が行われている。

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2007年7月24日、遼寧省撫順市にある西露天砿は現在工事が行われている。中国で海抜が最も低い艾丁湖はおよそ海抜マイナス154mに位置するが、西露天砿はさらにその倍の海抜マイナス327mと、中国内陸の最低地点である。

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西露天砿はアジア最大の露天炭鉱で、日露戦争後にロシアからその経営権を引き継ぎ、当時の満州鉄道がこれを経営していた。その後満州鉄道が大規模に開発して重要な資源供給地となり、中国の経済と工業の発展に貢献してきた。(翻訳/編集・YO)

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