日本代表辞退…DF高井幸大が町田戦で突然座り込み、担架で運ばれ負傷交代 「筋肉系のトラブル」「どれくらいの怪我かは分からない」 10-06 08:00
ロコ・ソラーレ、4強入り!ライバル韓国チームとの激戦制し準決勝進出 藤澤五月「ここぞの一投を決められるように」 10-06 07:50
一児の母とは思えない…『美男ですね』女優パク・シネ、抜群スタイルで着こなすツイードファッション【PHOTO】 10-06 07:34
三日月と金星の共演!きょう6日(日)夕方~夜の天気予報 10-06 07:37
「アサクリ」延期やタイトル不振で株価急落のUbisoft、テンセント系による買収の可能性が浮上…リリース予定も雲行き怪しく 10-06 07:31
『推しの子』第2期、日曜19時に最終話!ルビーが出会った少女とは…最後まで波乱の予感 10-06 07:16
西日本で唯一 シロイルカ飼育・繁殖する「しまね海洋館アクアス」 6月生まれの赤ちゃん公開中! 10-06 07:09
東大が授業料値上げ 他の国立大学への波及は? 交付金は減少、物価高で研究費は上昇・・・中国地方の複数校が値上げに含み 10-06 07:07
『ニノさんとあそぼ』今夜放送 戸田恵梨香と横浜中華街、山田孝之と東京スカイツリー、柔道・阿部詩とグランピングで大盛り上がり 10-06 07:05
ユーロスタット 2023年にEUが輸入したハイテク製品の3分の1が中国製 10-06 07:05

アンジェリーナ・ジョリー監督の戦争映画を米メディアが辛口評価「魂のこもっていない作品」「映画化は難しい」―米国ネット

Record China    2014年12月27日(土) 11時10分

拡大

26日、第二次世界大戦で旧日本軍の捕虜となった米国人を描いたアンジェリーナ・ジョリー監督の映画「アンブロークン(原題)」に対して、米メディアが辛辣な批評を掲載しており、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年12月26日、第二次世界大戦で旧日本軍の捕虜となった米国人を描いたアンジェリーナ・ジョリー監督の映画「アンブロークン(原題)」に対して、米メディアが辛辣な批評を掲載した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

その他の写真

アンジェリーナ・ジョリー監督の映画「アンブロークン(原題)」が25日、全米で公開された。この作品について、米メディアは酷評を掲載している。米紙ニューヨーク・ポストは23日、アンジェリーナ・ジョリー監督の『アンブロークン』について「意味のない拷問マラソン」と評した記事を掲載し、主人公の米兵が受け身な人物として描かれていることや、不自然な虐待シーンなどを指摘した。また、米誌アトランティックは、「この作品ではすさまじい苦難を乗り越えることの素晴らしさを描くために、観客は137分間、主人公が心身ともに受ける不当な扱いを延々と見せられる」と述べ、「純粋に忍耐するという空しさ」と表現した。また、主人公のルイス・ザンペリーニ氏が終戦後、帰国してから精神的ストレスによる苦しみやアルコール依存症を体験したこと、キリスト教の信者になったこと、許しや贖罪など、原作本では描かれている要素が映画では描かれておらず、作品に説得力がないと指摘している。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「アンジェリーナ・ジョリーを尊敬している。この映画はまだ見ていないが、原作本を読んだ。原作本の最後の3分の1が映画で描かれていないのなら、意味がないと思う。主人公はスーパーヒーローではない。この作品は映画にするのがとても難しいと思う」

「もし原作本を読んでいなければ、この映画を見に行くことはお金を無駄にすることになる」

「映画を見に行ってきたが、素晴らしかった。原作本は3回読んだが、映画もまた見たいと思う。このストーリーを映画化してくれた監督と製作チームに激励を送る」

「いつも通りのことだ。私は自分が読んだ本が映画化されても見に行かない。この作品も原作を読んだから、見に行かないよ」

「アンジェリーナ・ジョリー監督がこんな粗暴な映画をクリスマスに公開するなんて信じられないことだ。だから私は見に行かない」

「魂のこもっていない作品だね。まるで監督のように」

「たぶん、アンジェリーナ・ジョリーは深い作品をどうやって作ればいいか知らないんだろう。自分自身の人生の空しさにも気がついていなくて、贖罪を経験したこともないんだろう」

「2時間もの間、人々が拷問されるのを楽しんで見られる人には、この映画はお薦めだ。私は二度とこういう映画は見ないよ」(翻訳・編集/Yasuda)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携