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21日、中国の女優ファン・ビンビンが武則天を演じる宮廷ドラマ「武媚娘伝奇」から、メーンキャストが並ぶ華やかなポスターが公開された。
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2014年12月21日、中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)が武則天を演じる宮廷ドラマ「武媚娘伝奇」から、メーンキャストが並ぶ華やかなポスターが公開された。新浪が伝えた。
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「中国3大悪女」の一人と言われるのが、唐代の女帝だった武則天。中華圏ではその数奇な人生が繰り返し映像化され、人気女優たちが演じてきたが、最新ドラマ「武媚娘伝奇」ではファン・ビンビンが武則天を演じている。14歳から82歳で没するまでの幅広い年齢を、1人で演じるのも話題だ。
21日、湖南衛星テレビでオンエアを迎えた「武媚娘伝奇」から、華やかなポスターが公開された。最初は太宗の後宮に入った武則天だが、その太宗を演じるのが「さらば、わが愛/覇王別姫」「レッドクリフ」のチャン・フォンイー(張豊毅)。続いて武則天を寵愛したのが、太宗の息子・高宗だが、こちらは「李小龍(ブルース・リー)マイブラザー」のアーリフ・リー(李治廷)が演じている。
1日約15時間の撮影を行う日々を、8カ月も続けたファン・ビンビン。その過密すぎる撮影スケジュールはデビュー以来初めての経験だったという。特に老後の武則天を演じる時は、毎回7時間かけてメークし、化粧を落とすのに2時間を要した。そんな毎日を送ったため、「顔がパンパンに腫れていた」と美人女優には大きすぎる挑戦だったことを語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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