2014年12月18日、南都週刊は、韓国とフランスのネットユーザーが、アップヘアの起源をめぐってネット上で大論争となっていることを伝えた。

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南都週刊は、「アップヘアの起源をめぐって韓国とフランスのネットユーザーの間で大論争となっており、双方がさまざまな写真を投稿している。韓国からはアップヘアを世界遺産に登録申請すべきとの意見も出ている」と紹介。中国からは、「中国のアップヘアは種類も多く美しい。中国こそ世界遺産に登録申請すべき」との意見が出ていることも伝えている。

この論争について、中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「韓国人は恥知らずだからな。世界にある良いものはすべて自分たちのもので起源も自分たちだと思っている。小国の劣等感だな」

「他国のものを自分のものにしたがる民族は、深い文化がないということを示している。他国のもので自分の文化を強化しようとするなんて、韓国はむなしい国ということだ。貪欲だよな」

「アップヘアの世界遺産申請は中国がすべきだが、まだしていない。それはなぜか？文化保護という意識が低いからだ」

「オレは（韓国が）整形を世界遺産として申請することだけは賛成する」

「太陽系も韓国人が発明したものだし」（韓国の起源主張を皮肉っている）

「もうこういうのには慣れたけどね。いずれにしても中国のものはみんな韓国のものなんだろ」

「結局のところ、韓国が証明しようとしているのは韓国が中国のものだということでは…？」（翻訳・編集/山中）