インド女子ボクサーに出場停止1年、仁川アジア大会で判定不服、銅メダル拒否=中国ネット「不正があったのは審判団の方なのに…」

Record China    2014年12月18日(木) 21時10分

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17日、国際ボクシング協会は、韓国・仁川アジア大会の女子ボクシングで判定を不服とし、銅メダルの受け取りを拒否したインドのサリタ・デビに対し、1年間の出場停止処分を言い渡した。資料写真。

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2014年12月17日、国際ボクシング協会は、韓国・仁川アジア大会の女子ボクシングで判定を不服とし、銅メダルの受け取りを拒否したインドのサリタ・デビに対し、1年間の出場停止処分を言い渡した。新浪が伝えた。

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アジア大会の女子ボクシング・ライト級準決勝で、韓国のパク・ジンアに判定で敗れたデビは、表彰式で銅メダルの受け取りを拒否、パクの首に銅メダルをかけた。デビはその後、自身の行為について謝罪している。

出場停止は15年10月1日まで。16年のリオデジャネイロ夏季五輪をかけた試合には出場可能だ。

この話題について、中国のネット上にはさまざまな声が寄せられている。

「不正があったのは審判団の方なのに、選手が出場停止とは」

「韓国有利の判定をした審判団も出場停止にしろ」

「露骨な差別だ」

「開催国有利の判定、誤審…。アジア大会は政治の道具だ」

「仁川アジア大会は話題に事欠かないな」(翻訳・編集/NY)

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