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2007年7月20日、北京テレビが放映し、中国内外で大きな注目を集めた「段ボール肉まん番組捏造事件」に関する処分が発表された。番組関係者3人が解雇された。首謀者のズー北佳は警察の取り調べを受けており、刑事罰を受ける可能性が高いという。写真は北京テレビ。
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2007年7月20日、北京テレビが放映し、中国内外で大きな注目を集めた「段ボール肉まん番組捏造事件」に関する処分が発表された。
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「段ボール肉まん事件」を放映した番組「透明度」のチャンネル担当副主任(正主任は現在在職せず)、番組担当副主任、番組ディレクターは解雇処分を受けた。北京テレビ局長・編集主任・担当の編集副主任ら幹部3人は、警告・始末書提出などの処分を受けた。
段ボール肉まん番組のやらせを主導したフリーのディレクター・ズー北佳(ズー・ベイジア)は現在警察の取り調べを受けており、刑事罰を受ける可能性が高いという。(翻訳・編集/KT)
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