Record China 2014年12月8日(月) 15時49分
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8日、新浪体育は、来年1月のサッカー・アジアカップで中国と同組のサウジアラビアが監督を解任し、北朝鮮の監督・選手も資格停止処分を受けたことについて、「中国に好材料が次々に飛び込んできた」と報じた。これにネットが反発している。資料写真。
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2014年12月8日、中国のスポーツメディア・新浪体育によると、アジアサッカー連盟(AFC)は、北朝鮮代表のユン・ジョンス監督に、12カ月間の資格停止処分を下したと発表した。仁川アジア大会の決勝戦の試合後に、ユン監督が審判に過度な抗議をしたことによるものだ。
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さらに、同じく決勝で、ベンチから審判に向けてペットボトルを投げつけたキム・ヨンイル選手にも6カ月の出場停止処分が下された。
来年1月のアジアカップ(オーストラリア)で、中国はグループBに入り北朝鮮、サウジアラビア、ウズベキスタンと戦うことになっている。
サウジアラビアのロペス・カロ監督も5日に解任されたばかり。新浪体育は「アジアカップに向け、好材料が次々に飛び込んできた」と報じた。
だが、中国のサッカーファンの捉え方は異なるようだ。以下はネットに書き込まれた主なコメント。
「他人の心配してる場合か」
「そうだとしても、勝ち上がれると思う?」
「ハードル上げちゃって大丈夫?」
「記事のタイトルが不甲斐なさを表してる。サッカーは実力を競うもの」
「この記者はひどいな。他人の不幸を喜ぶなんて」
「もう言わないでくれ。これで負けたら目も当てられない」
「試合をするのは監督ではなく選手。彼らの実力は中国より上」
「次はウズベキスタンの番だが…」(翻訳・編集/NY)
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