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3日、韓国・聯合ニュースは、韓国の世界平和フォーラムが発表した「世界平和指数」で、中国が105位だったと報じた。写真は日本。
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2014年12月3日、韓国・聯合ニュースは、韓国の世界平和フォーラムが発表した「世界平和指数」で、中国が105位だったと報じた。4日付で環球時報(電子版)が伝えた。
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同指数は143カ国を対象に、政治や軍事、外交、社会、経済などを評価。上位5カ国はいずれも欧州国家で、ドイツが2年連続で首位に選ばれた。韓国は47位で、北朝鮮は順位を7つ上げ、110位となった。北朝鮮の順位上昇に同フォーラムは、「北朝鮮国内の状況が改善されたわけではない。北朝鮮より評価が低い国が増えただけ」と述べている。
報道によると、世界の大国の多くが同指数で低い評価となっている。米国は74位で、中国は105位、ロシアは109位で、日本は97位。最も評価が低かったのはシリアだった。(翻訳・編集/内山)
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