「失礼すぎ?」韓流EXOがアンディ・ラウに「顔そむけ受賞」=ネットで批判噴出―中国

Record China    2014年12月5日(金) 11時17分

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4日、韓国の音楽アワードでプレゼンターを務めた俳優アンディ・ラウに、人気ユニットEXOのメンバーが敬意を払わなかったとしてネット上で批判の声が高まった。

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2014年12月4日、韓国の音楽アワードでプレゼンターを務めた俳優アンディ・ラウ(劉徳華)に、人気ユニットEXOのメンバーが敬意を払わなかったとしてネット上で批判の声が高まった。騰訊が伝えた。

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今月3日、音楽アワード「2014 Mnetアジアンミュージック・フェスティバル(MAMA)」の授賞式が香港で行われた。人気男性ユニットのEXOがアルバム賞をはじめ今回最多の4部門を制し、プレゼンター役で登場したアンディ・ラウが賞を手渡した。

しかし、EXOメンバーがアンディの顔を直視せず、しかも片手でトロフィーを受け取る姿が見られたため、ネット上ではすぐさま批判の声が勃発。中国版ツイッター上で拡散され、「失礼すぎる」として抗議の声が噴出した。

アンディの公式ファンクラブの中国版ツイッターでは、EXOメンバーがアンディに対して深々とお辞儀する姿の写真を掲載し、ネット上での批判を否定。「EXOは先輩を非常に尊重しており、1人のメンバーの動きが生んだ誤解」とメッセージを添えている。

さらにEXOメンバーのセフンが、アンディを挟んでレイとチェンが立つスリーショットを公開。こちらも敬意を払っていないとの批判を否定した形になっている。(翻訳・編集/Mathilda

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