2014年12月3日、韓国・聯合ニュースによると、日本の警察庁が「在日特権を許さない市民の会（在特会）」について、「右派系市民グループとして違法行為の発生が懸念される」と指摘した。

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警察庁は同日発表した2014年版の「治安の回顧と展望」で、右派系市民グループの1つとして在特会を名指しし、「反対勢力とのトラブルから違法行為が発生する可能性があるため、今後も警戒を強めていく」と述べた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国では、日本を嫌う幼稚園児でも在特会のような浅はかな行動はしない」

「在特会の発言や行動は、韓国の親日派にそっくりだ」

「ヘイトスピーチをしても、日本にとっていいことは1つもないのに」

「日本では嫌韓本が飛ぶように売れているんだから、日本国民はみんな在特会に所属していると言っても過言ではない」

「日本は豊かな国かもしれないけど、世界を引っ張っていく存在には絶対になれない」

「日本国内でも嫌われているのに、なんで活動を続けるの？」

「在特会以外にデモをする日本人はほとんどいない。在特会がいなくなれば、日本の警察は楽になるだろうね」

「日本は、過去に向かって進んでいる。かわいそうな国だ」

「朴大統領はなんで日本が好きなんだろう？」（翻訳・編集/篠田）