「福島に行くなんて卑劣!」「何度も突き上げるこぶしは何?」=衆院選公示、安倍首相は福島で演説―海外ネット

Record China    2014年12月3日(水) 16時43分

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2日、第47回衆議院選挙が公示され、安倍首相は福島県相馬市で演説を行ったことが報じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は国会議事堂。

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2014年12月2日、第47回衆議院選挙が公示され、安倍首相は福島県相馬市で演説を行ったことが報じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

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衆議院選挙が公示された2日、安倍首相は福島県相馬市の漁港で演説を行った。アベノミクスの効果を強調し、雇用の改善と景気回復を目指すことを訴えた。日本のニュースを報じる英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「安倍首相が約束したことがどうなるか、早く見てみたい。いつものように、“問題ない”、“状況はコントロールされている”と約束するのだろうか?」

「安倍首相は何故、福島県で人気があるのだろうと不思議に思う。震災後、状況は良くなっていないにもかかわらず、彼がずっと国の舵取りをしている。状況はコントロールされていて回復の道を歩んでいると言っている。驚きだね」

「なんて卑劣なんだ!福島に行ったのは、票集めのためだ!」

「安倍首相はこれまでに何度も福島を訪れているが、現地の人たちを助けることは何もやっていない」

「政治家たちが何度もこぶしを突き上げるしぐさは、一体何のためだろうと不思議に思う」(翻訳・編集/Yasuda)

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