ネット普及率で韓国にかなわない日本だが、2018年に逆転しアジア太平洋一に―中国メディア

Record China    2014年12月3日(水) 16時29分

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2日、インターネットのユーザー数では、中国とインドがアジア太平洋地区を先導しているが、普及率においては韓国と日本が先頭を走っている。写真は成田空港のインターネット設備。

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2014年12月2日、インターネットのユーザー数では、中国とインドがアジア太平洋地区を先導しているが、普及率においては韓国と日本が先頭を走っている。中国のインターネット関連サイト・国脈物聯網が伝えた。

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市場調査会社・eMarketerの予測によると、韓国の2014年のインターネット普及率は82.3%に達する。2018年まで小幅の増加を維持するという。一方、日本のインターネット普及率は80.3%で、アジア太平洋地区では韓国に次いで2位。2017年まで日本は2位にとどまるとみられ、2018年に韓国を超えて、アジア太平洋地区で最も普及率が高い国となる。(翻訳・編集/内山)

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