韓流ユニットEXOの華人メンバー・クリスが「ろう人形」に=続く脱退騒動、ソロ活動へ―中国

Record China    2014年12月2日(火) 16時20分

拡大

1日、韓流ユニットEXOの華人メンバーのクリスの人形が、上海の「マダム・タッソーろう人形館」の展示に加わることになった。

(1 / 4 枚)

2014年12月1日、韓流ユニットEXOの華人メンバーのクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)の人形が、上海の「マダム・タッソーろう人形館」の展示に加わることになった。新浪が伝えた。

その他の写真

所属事務所エスエムエンターテインメントとの契約解除騒動でも話題のクリスが、ろう人形になることになった。1日、英ロンドンにある「マダム・タッソー館」から来たスタッフがクリスの体の実測を行い、メディアに公開された。ろう人形になるタレントとしては、「90後(90年代生まれ)」ではクリスが初めて。この快挙について「とても光栄だ」と語っている。

実測は2時間にわたって行われ、身体の約200カ所のデータがロンドンへ送られ、人形が製作される。来年にも上海の「マダム・タッソーろう人形館」で公開される予定だ。

所属事務所との訴訟が続いているクリスだが、すでに中国へ戻ってソロ活動をスタートしている。ラブロマンス映画「有一個地方只有我們知道」に出演し、来年2月に公開予定。さらにヒットメーカーのフォン・シャオガン(馮小剛)監督が主演することで話題のコメディ映画「老炮兒」にも出演し、先月末に北京でクランクインを迎えている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携