2014年11月25日、韓国・聯合ニュースによると、韓国検察が朴大統領の名誉を傷つけたとして産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を在宅起訴した問題について、韓国・新政治民主連合の文在寅（ムン・ジェイン）国会議員が批判した。

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文在寅議員は2012年の大統領選で朴大統領に敗れた人物。同日の記者会見で「加藤前支局長を起訴したことは、言論の自由に関する世界の基準に合わない。国際的な恥だ」などと述べた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「なんで恥なの？日本の記者が自国の大統領を侮辱するのを黙って見ていろってこと？」

「『恥』の意味もわからない人間が大統領候補だったなんて…。朴大統領を選んで正解だった」

「文在寅のような人が、有力な大統領候補だったということが、国際的な恥だ。韓国大統領をばかにした日本人の味方をするなんて…」

「韓国にいる資格はない。日本に移民しろ！」

「こんな人が大統領になっていたら、韓国は大変なことになっていた。神様ありがとう」

「朴大統領が『女子高生外交』をしていることは確か。機嫌が悪い時は相手を無視したり、陰口を言ったり…。もう少し冷静に、大人の対応をするべきだ。正直、こんな人が一国のリーダーでいいのか疑問だ」

「文在寅は、大統領選挙で朴大統領に負けた人物だから、大統領を批判したいだけ。まともに聞く必要はない」（翻訳・編集/篠田）