「日本からは水質汚染、中国からは大気汚染…」「原発は安全」=米西海岸で微量の放射性物質を検出―米国ネット

Record China    2014年11月20日(木) 11時33分

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17日、米ウッズホール海洋研究所が、東京電力福島第一原発事故による放射性物質が米カリフォルニア州北部の沖合で検出されたと発表したことが報じられ、米国のネットユーザーがさまざまな反応を示している。資料写真。

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2014年11月17日、米ウッズホール海洋研究所が、東京電力福島第一原発事故による放射性物質が米カリフォルニア州北部の沖合で検出されたと発表したことが報じられ、米国のネットユーザーがさまざまな反応を示している。

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米ウッズホール海洋研究所はこのほど、カリフォルニア州北部の沖合で放射性セシウム134を検出したと発表した。検出されたのは微量であり人体や海洋生物に影響する数値ではないとしている。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本の周りの海は末期症状だ。水揚げされる魚の多くは汚染されている。悲しいことだ」

「私はめったに海で泳がないが、泳いだ時には体が緑色に光るもので覆われてしまう!みんな、海では泳がない方がいい」

「“安全な”レベルの放射性物質なんてない」

「飛行機に乗る方が、もっとたくさんの放射性物質を摂取するよ」

「原子力発電所は安全だよ。私たちは太陽と風に当たって、静かにしているべきだ」

「この調査費用は誰が支払うんだ?東京電力はどうだろう?彼らがこの問題を引き起こしたんだ。彼らの犯罪レベルの機能不全を考えると、息が止まるよ」

「日本からは水質汚染、中国からは大気汚染、(カリフォルニア州)サクラメント市からは政治腐敗。カリフォルニア州はなんでも持っている」(翻訳・編集/Yasuda)

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