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17日、韓国紙・朝鮮日報は、外国の教科書の多くが歴史を歪曲していると伝えた。一方、インド・グジャラート州の学校の教科書には「日本が米国に原子爆弾を落とした」と記載されていたことが報じられ、ネットユーザーがコメントを寄せている。写真は広島の原爆ドーム。
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2014年11月17日、韓国紙・朝鮮日報が、外国の教科書の多くが歴史を歪曲していると伝えている一方、インド・グジャラート州の学校の教科書には「日本が米国に原子爆弾を落とした」と記載されていたことが報じられ、ネットユーザーがコメントを寄せている。
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今月6日の朝鮮日報の報道によると、ウズベキスタンの教科書では、朝鮮戦争勃発のきっかけは韓国が先に北朝鮮に侵攻したことになっており、リトアニアの教科書では韓国を「朝鮮民主主義人民共和国」と記載しているという。
一方、教科書の誤表記をめぐってはインドも負けていない。先日、インド・グジャラート州の学校の教科書に「第二次世界大戦で日本が米国に原子爆弾を落とした」と記載されていたことが報じられた。同教科書ではこのほかにも、124ページに59もの誤表記があることが報告されている。
これを受け、インドのインターネット上では多数のコメントが寄せられた。
「誰も気づかなかったの?」
「教科書をチェックするシステムを作るべきだ」
「インドの教育システムは明らかに傾き始めている」
「インドには癒しが必要だ。とても苦しんでいる。この国は昔、『金の鳥』と呼ばれていたが、今はその面影もない」
「インドの歴史自体フェイクなのかもしれない」
「明らかなミスだが、歴史は時代背景により書き換えられるという一面も持っている」(翻訳・編集/本城)
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