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14日、映画「王朝的女人・楊貴妃」の記者発表会が北京市で行われ、香港の俳優レオン・ライが出席。映画のイメージポスターの第一弾が初公開された。
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2014年11月14日、映画「王朝的女人・楊貴妃」の記者発表会が北京市で行われ、香港の俳優レオン・ライ(黎明)が出席。映画のイメージポスターの第一弾が初公開された。新浪が伝えた。
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11年に製作情報が浮上したものの、当初予定されていた韓国のクァク・ジェヨン監督から、中国のティエン・チュアンチュアン(田壮壮)監督へ急きょ交代が発表されるなど、ゴタゴタが続いた話題作。昨年9月にやっとクランクインを迎え、中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)が楊貴妃、レオン・ライが玄宗帝役で出演。チャン・イーモウ(張芸謀)監督がプロデューサーを務め、「ラスト・エンペラー」の女優ジョアン・チェン(陳沖)、人気ユニットのフェイルンハイ(飛輪海)出身の俳優ウーズン(呉尊)ら豪華な顔ぶれがそろっている。
14日、映画の記者発表会にレオン・ライが出席。極秘撮影が続いた同作だが、3種類のイメージポスターも初公開され、やっとベールを脱いだ形となった。作品についてレオン・ライは、「ティエン監督やチャン監督をはじめ、映画界の著名なアーティストたちと仕事ができたことが夢のよう。役者なら誰でも、のどから手が出るほど欲しいチャンスだった」と、満足度を語っている。
当初は今年12月公開とも言われていた「王朝的女人・楊貴妃」だが、今のところ具体的な上映時期は明らかになっていない。(翻訳・編集/Mathilda)
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