KFCが神戸にカフェをオープン「街にベンチがないから」「日本の質は高い」「コーヒー味チキンを」―米国ネット

Record China    2014年11月17日(月) 14時59分

拡大

14日、日本ケンタッキー・フライドチキンが新業態の店舗として、神戸市にKFC「フォレスタ六甲店」をオープンすることが報じられ、米国人がコメントを寄せている。写真はケンタッキーフライドチキンの店舗。

(1 / 2 枚)

2014年11月14日、日本ケンタッキー・フライドチキンが新業態の店舗として、神戸市にKFC「フォレスタ六甲店」をオープンすることが報じられ、米国人がコメントを寄せている。

その他の写真

日本ケンタッキー・フライドチキンは12日、神戸市に新しい形態のカフェタイプの店舗をオープンすると発表した。新店舗は神戸市にある商業施設「フォレスタ六甲」内に28日にオープンし、フレンチプレス方式で提供するコーヒーやパンケーキなども提供するという。このニュースは、米国のオンラインメディアで報じられており、米国人がさまざまなコメントを寄せている。

「日本に来る前は日本人がなぜカフェにこだわるのかわからなかった。だけど、街にはベンチがないから、マクドナルドで100円のドリンクを買って座ることになる。日本では友達としゃべって過ごすのに、ケンタッキーやマクドナルドのメニューは値段も味も悪くない」

「日本のケンタッキーは米国のよりもずっといいよ。日本人の彼女と付き合っていた時に、彼女が米国のケンタッキーで食べてひどくがっかりしていた。その後、彼女に連れられて日本のケンタッキーに入って、理由がわかったよ。日本のクオリティーははるかに高かった」

「ケンタッキーはカフェをもっと早くオープンしていなかった方が驚きだ。エポリオ アルマーニ カフェもあるんだから」

「チキン・コーヒーはあるの?」

「油で揚げたコーヒーはあるかな?」

「コーヒー味のチキンがいいな」

「パンケーキだって?日本にチキンワッフルを紹介するチャンスを見逃しているよ!」(翻訳・編集/Yasuda)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携