台湾・鴻海グループの郭台銘会長、64歳で娘が誕生=長男とは38歳差―台湾

Record China    2014年11月12日(水) 13時10分

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11日、台湾・鴻海精密工業の郭台銘会長と夫人の間に第3子が誕生。64歳で娘を得た喜びの声をフェイスブック上で発表した。写真は郭台銘会長と家族。

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2014年11月11日、台湾・鴻海精密工業の郭台銘(グオ・タイミン)会長と夫人の間に第3子が誕生。64歳で娘を得た喜びの声をフェイスブック上で発表した。新浪が伝えた。

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EMS(電子機器の受託製造サービス)最大手、鴻海精密工業の郭台銘会長は、シャープとの業務資本提携における一連の騒動で日本でもよく知られる実業家。05年に長年連れ添った妻と死別し、08年に振り付け師でダンサーの曾馨瑩( デリア・ツェン) さんと再婚。09年に女児が、さらに10年には男児が誕生している。

11日、妻のデリアさんが第3子を出産したことが明らかに。この日はちょうどデリアさんの40回目の誕生日で、一家は二重の喜びに包まれた。郭会長はフェイスブック上で娘の足型写真を掲載し、無事に生まれたことを報告。「増産報国」とジョークを交えたメッセージを発表している。

台湾メディアによると、郭会長の長男は1976年生まれ。兄妹の年齢差は38歳となる。(翻訳・編集/Mathilda

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