Record China 2014年11月9日(日) 0時29分
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8日、中国上海で行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦、男子フリーの直前練習で、日本の羽生結弦と中国の閻涵が衝突。羽生が流血する事態となった。写真は羽生の演技後の様子。
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2014年11月8日、中国上海で行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦男子フリーの直前練習で、日本の羽生結弦と中国の閻涵(イエン・ハン)が衝突するアクシデントがあった。
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閻涵は自力で立ち上がってリンクを後にしたが、羽生は頭部とあごを負傷し流血。リンクに倒れ込んだ。その後、2選手は握手を交わし、ともにフリーの演技に出場。羽生は頭にテーピングを巻いた痛々しい姿だったが、気迫で乗り切り2位となった。中国中央テレビ(CCTV)は、負傷しながらリンクに立った羽生について、中国版ツイッターで「プロ精神に感動。けがが心配される」などと伝えている。
このアクシデントに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。
「2人とも早く回復してほしい」
「フィギュアって危険だよな。足元には刃があるんだしさ」
「日本のネットユーザーの反応が知りたい」
「見た限り、閻涵の方が痛そう」
「中国選手の負傷の程度が伝えられないのはなぜ?」
「なんてことだ!羽生頑張れ、閻涵頑張れ!」
「日本人は失礼だなあ」
「『日本人は失礼』とか言っているやつは本当にどうしようもない。誰だってこういうことは望まないんだ。わざとじゃあるまいし」
「こういう時に日本人だ、中国人だとか言うな。スポーツ選手としての彼らを尊重すべきだ」
「Yuzu(羽生)はけがしても美しい…」
「羽生のスポーツ精神に『いいね』!」
「羽生くんのけがが大したことありませんように」(翻訳・編集/TK)
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