2014年10月29日、中国の女子高生と思われるネットユーザーは、「日本が好きで、いつか行ってみたい」と日本に憧れ、日本の漫画が好きであると周りに話すと、「親日は中国人じゃない」と批判された体験談を投稿した。これに対しネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。

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「私も日本が大好きなのだが、周りからは頭がおかしいと言われる。さすがに傷ついた」

「“親日は中国人じゃない”などと話す人間は、明らかに考えが足りない主張だ」

「私の周りに日本が好きな人は多くない。そのため、日本が好きだと私が話すと、“裏切り者”とののしられる」

「私は日本が好きだが、だからと言って中国が嫌いというわけではない。“日本好き＝中国嫌い”ではない」

「日本は好きだが、日本の軍国主義が好きなわけではない」

「国辱は日本に侵略されたことではなく、侵略されるほどに弱い国だと思う」

「日本は確かに変態が多い気がする。社会のストレスもあり、原発の脅威もある。だが、食品の安全はしっかりしており、医療も行き届いている。なにより、日本人は中国人より誠実だ」（翻訳・編集/内山）