米高校の発砲事件、繰り返される悲劇に米国人から悲しみの声「「銃がある限り、悲劇はなくならない」「悪夢だ」

Record China    2014年10月28日(火) 8時43分

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27日、米ワシントン州の高校で男子生徒が銃を発砲し、死傷者が出たことについて、米国人がさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2014年10月27日、米ワシントン州の高校で男子生徒が銃を発砲し、死傷者が出たことについて、米国人がさまざまなコメントを寄せている。

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ワシントン州にあるメアリーズビル・ピルチャック高校で24日、同校の男子生徒が拳銃を発砲し、女子生徒1人と発砲した男子生徒が死亡、男女4人の生徒が負傷した。発砲したのは先住民の14歳の男子生徒で、ほかの生徒とトラブルがあったことが報じられているほか、男女交際をめぐる問題も動機となった可能性が伝えられている。未成年者の銃による痛ましい事件に、米国民がコメントを寄せている。

「悲惨な出来事に巻き込まれたすべての人にお悔やみの気持ちを伝えたい。あまりに衝撃的だ」

「学校で惨事が多すぎる。子供たちにとって安全な場所でなければいけないのに」

「このような事件はいつ終わるのだろう?」

「学校での銃撃事件は子供を持つ親にとって悪夢だ。被害者の生徒の両親にお悔やみ申し上げる」

「なんて悲しいことだろう。子供を学校へ送り出したのが、その子を見る最後になってしまったなんて。あまりにむごい」

「悪夢だ!悲劇的で、あまりに愚かで、悲しい出来事だ」

「また悲劇的な犠牲者が出たなんて。被害者の女子生徒の家族が早く癒されることを祈る」

「子供たちに暴力的なスポーツではなく心理学を教え始めるべきではないだろうか?」

「解決策が見つけられないというこの事態に心が痛む」

「銃を入手できる社会である限り、米国からはこの病いはなくならない」(翻訳・編集/Yasuda)

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