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27日、環球時報は、中央社会主義学院の王占陽(ワン・ジャンヤン)教授の署名記事「日本が軍国主義に向かっていると考えるのは間違いだ、日本に行けばよく分かる」を掲載した。2013年の東京よさこいコンテスト。
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2014年10月27日、環球時報は、中央社会主義学院の王占陽(ワン・ジャンヤン)教授の署名記事「日本が軍国主義に向かっていると考えるのは間違いだ、日本に行けばよく分かる」を掲載した。
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日本について中国ではさまざまな誤解が広がっている。そうした誤解こそが「日本は新たな軍国主義国になる」との間違った判断を生み出した要因だろう。だが客観的に日本を見てみれば、そして日本を訪れてみれば、日本が再び軍国主義に陥ることはないとよく分かる。
中国人は日本の負の側面ではなく、全体を見るべきだろう。日本は国際社会において平和主義を貫いてきた側面があることを認識するべきだ。ごく少数の過激な発言ばかりが大々的に伝えられるが、日本は戦後に決定的な変化を遂げていることが見過ごされがちだ。日本の平和主義、民主と法治、あるいは経済的に見ても米軍の駐屯という要素から考えても、日本で軍国主義が復活する可能性はない。(翻訳・編集/KT)
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