米政府閉鎖36日目、主要空港の運航削減へ

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米連邦政府が10月1日に閉鎖し、11月5日で36日目となりました。

米連邦政府が10月1日に閉鎖し、11月5日で36日目となりました。

11月4日、米国で4300便近くが遅延となりました。

これを受け、ダフィー運輸長官は「7日から主要空港40カ所の運航を10%削減する」と発表しました。

ダフィー氏はまた、「政府閉鎖がさらに1週間続いた場合、大規模な遅延と欠航が発生し、国内の一部の空域を閉鎖せざるを得なくなる可能性がある」と警告しました。

政府閉鎖によって約1万3000人の航空管制官と約5万人の運輸保安庁職員が無給での勤務を強いられており、病欠を申請する人が多くなっています。(提供/CRI

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