日本のトンデモ翻訳が中国SNSで話題に

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

中国SNSの小紅書で、日本のトンデモ翻訳を紹介する投稿が話題になった。

(1 / 9 枚)

中国SNSの小紅書(RED)で、日本のトンデモ翻訳を紹介する投稿が話題になった。

その他の写真

この投稿で取り上げられたのは、缶を捨てるためのごみ箱にあった表示。カタカナの「カン」、英語の「Can」の下に漢字で「能」(※中国語で「能」は「できる」の意)とあり、投稿者は「すごく生活感のある翻訳だ」とつづってその写真を紹介している。

一方、これを見たネットユーザーもコメント欄にさまざまな目撃情報を寄せており、「ペットボトル」の「ペット」が動物の「ペット」を意味する中国語に訳されているもの、鳥のふんへの注意を呼び掛ける案内で「鳥のふん」が「鳥の楽しみ」になっているもの、バスの運賃を入れる箱に表示された「料金箱」「つり銭方式」が「チケット価格の枠」「変化の方法」になっているもの、「立ち入り禁止」が「入場していない」と訳されているもの、「ハブ注意」が「蛇の慎重さ」という意味になっているケースなどがシェアされた。






このほか、文法的に不自然なものや、中国の方言が使われているケースも紹介されている。(翻訳・編集/野谷




※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

インフルエンサー募集中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携