「蓮花楼」の狐狸精が受賞の舞台に、「誅仙」「田耕紀」「臨江仙」などにも出演し大人気

華流    
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チョン・イー主演の武侠ドラマ「蓮花楼」で狐狸精を演じた俳優犬の「大黄」が3日の「微博視界大会」授賞式に登場し、ドラマファンの注目を浴びた。

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チョン・イー成毅)主演の武侠ドラマ「蓮花楼」で狐狸精を演じた俳優犬の「大黄」が3日の「微博視界大会」授賞式に登場し、ドラマファンの注目を浴びた。

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「微博視界大会」は中国SNS・微博(ウェイボー)主催の年末イベントで主に映画、テレビ、バラエティーなどのカテゴリーにおいて今年話題を集めた人物を表彰するもの。この重要イベントで大黄が俳優犬として初受賞を果たした。

すでに20を超える映画・ドラマに出演してきた大黄だが、デビュー作はシャオ・ジャン(肖戦)主演の映画「ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。(原題:誅仙1)」(2018)。以来出演オファーが相次ぎ、「蓮花楼」(23年)の狐狸精役で一躍ブレーク。天才俳優犬という不動の地位を得た。

その後、ツォン・シュンシー(曾舜晞)とティエン・シーウェイ(田曦薇)共演の時代劇「田園ロマンス~恋の収穫祭~(原題:田耕紀)」(23年)、バイ・ルー(白鹿)、ツォン・シュンシー(曾舜晞)のファンタジー時代劇「臨江仙」(25年)、ジン・ティエン(景甜)とチャン・ワンイー(張晩意)共演の時代劇「似錦~華めく運命~」(25年)、チョン・イーの武侠ドラマ「赴山海」(25年)などの話題作に立て続けに出演。主役を引き立てる存在として愛されるようになり、ついに受賞の晴れ舞台に立った。

大黄の初受賞にドラマファンから「俳優犬に賞を与えること自体が大きな意味を持つ」「受賞おめでとう」「映画・ドラマの常連犬で、普通の端役俳優よりも知名度がある」「演技を認められて現場で『大黄老師』と呼ばれている」「主演俳優のロケバスに自由に出入りできる唯一のスター犬」などの祝福や実力を褒めたたえる声が相次いだ。


一方で「李蓮花(チョン・イーが『蓮花楼』で演じた役)の狐狸精じゃないか」「李蓮花とのケミが良すぎて演技の跡がなかった」「『蓮花楼』はいろんな意味で大ヒットした作品」「『蓮花楼』に関連する存在が今も輝いている」「『蓮花楼』の後、『赴山海』でチョン・イーと再会していた」といった書き込みも寄せられた。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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