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中国スポーツメディアの直播吧は4日、サッカー専門の調査機関CIESによる「過去10年間の国内育成選手の海外移籍による収入ランキング」を取り上げ、日本がアジアトップだと伝えた。
中国スポーツメディアの直播吧は4日、スイスに拠点を置くサッカー専門の調査機関CIESフットボール・オブザーバトリーが公表した「過去10年間の国内育成選手の海外移籍による収入ランキング」を取り上げ、日本がアジアトップだと伝えた。
それによると、フランスが約39億8000万ユーロ(約7004億8000万円)でトップだった。2〜10位は、ブラジル(約26億ユーロ)、スペイン(約22億4000万ユーロ)、ポルトガル(約19億9000万ユーロ)、オランダ(約16億3000万ユーロ)、イングランド(約16億ユーロ)、アルゼンチン(約15億5000万ユーロ)、ドイツ(約14億8000万ユーロ)、イタリア(約10億4000万ユーロ)、ベルギー(約8億4700万ユーロ)の順だった。
アジア勢でトップ50入りしたのは、32位の日本(約1億4000万ユーロ)と35位の韓国(約7200万ユーロ)の2カ国・地域のみだ。
これについて、中国のサッカーファンからは「日本は選手を安く売りすぎでは?」「トップ10の顔ぶれは順位は異なるけどFIFAランキングと一緒だ」「育成の強さと代表チームの強さには相関関係があることがよく分かるデータだね」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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