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チャオ・ルースーとリウ・ユーニンが共演した大型時代劇「紅き真珠の詩」が早くも日本に上陸する。
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中国若手No.1女優チャオ・ルースー(趙露思)主演最新作で、リウ・ユーニン(劉宇寧)と「長歌行」以来の再タッグで話題にもなった2024年末の大型時代劇「紅き真珠の詩」が早くも日本に上陸する。
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2026年1月7日にレンタルDVDリリース、1月14日にセルDVDが発売され、1月にデジタル配信が開始予定だ。DVDリリースと配信開始に先がけ、日本版予告編映像が公開された。
チャオ・ルースー主演の大型時代劇として放送前からすでに注目を集めていた本作。放送開始前の予約視聴者数は400万人を突破し、配信開始直後から各プラットホームの熱度が急上昇し、Youkuでは24年最速で熱度1万を突破する記録を打ち立てた。また、配信開始からわずか2時間で猫眼ドラマ熱度ランキング1位、初日総合ランキング1位を獲得した。

「星漢燦爛<せいかんさんらん>」「ひそかな恋模様は、曇りのち晴れ」といった大ヒット作に続き、チャオ・ルースーにとって初挑戦となる女性の成長期をテーマにしたドラマで、これまでとは異なる力強く生き抜く様を表現した繊細な演技の数々でリアルな感情を視聴者に伝え、その高い演技力を証明。多くの視聴者の涙腺を崩壊させ、心を締め付けた涙の演技が称賛された。その結果、累計再生数もキャラクター人気度も上昇し、話題性、視聴データ、広告価値のすべての面でトップクラスの成績を収め、24年末の中国時代劇市場を席巻し、日本初放送となるWOWOWでの放送時も話題を集めた。

21年の「長歌行」以来の共演となるチャオ・ルースーとリウ・ユーニン。「最も萌える身長差のカップル」として人気を集めた2人が再びロマンスを繰り広げた。友情と師弟関係のような距離感がゆっくりと運命の恋へと変わっていく展開が視聴者を夢中にさせた。

リウ・ユーニンは本作で演技面の進化でも視聴者を魅了した。目線や微細な表情、些細な動作を通じて、このキャラクターを立体的に演じ、困難を乗り越えた冷酷さと強靭さを見事に表現したと称賛された。リウ・ユーニンは25年の主演作「折腰(原題)」でさらに人気を集め、最も熱い俳優の一人となった。

■あらすじ
合浦では揚州の崔氏が3年連続で皇室に真珠を献上。その裏では珠奴と呼ばれる真珠採りの奴婢が命懸けで海に潜り、苛烈な生活を強いられていた。ある日、崔氏の採取場に昭武康国の豪商・燕子京と謎めいた書生・張晋然が現れ、総官・崔定が開催する真珠の競売会に参加する。その競売会での珠姫に選ばれた珠奴の端午は自由を手に入れるため命懸けの行動に出る。


張晋然によって窮地を救われ、奴隷の身分から解放されることになった端午は燕氏商隊に加わる。苦労を重ねながら進む中、自らの出自の秘密を知り、燕子京の復讐劇に巻き込まれていく。

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