2014年10月24日、韓国・聯合ニュースによると、25日の「独島（日本名：竹島）の日」に合わせ韓国政府は、独島が韓国固有の土地であることを主張するPR動画にフランス語やアラビア語など7言語のバージョンを新たに追加することを発表した。これにより、12カ国の言語で見られるようになるという。

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これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「また日本のまねか」

「そんなものを作るお金があったら、貧しい国民に分け与えてほしい」

「そんなの作ったって、見る人はほとんどいないよ」

「もうちょっと工夫できないかな？『江南スタイル』とコラボさせるとか…」

「インターネットで宣伝することも大切だけど、独島を開拓して、外国人がたくさん集まる観光地にしよう。そうすれば独島が韓国の土地だということを直接伝えられる」

「独島ではなく済州島を守る方が先じゃない？中国の富裕層に奪われる前に」

「日本の竹島PR動画を見たけど、とんでもない主張というわけではなかった。韓国も負けていられない」（翻訳・編集/篠田）