2014年10月24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国政府は今月25日の「独島の日」に、7言語に対応した竹島（韓国名：独島）の宣伝動画を公開し、より多くの言語圏に竹島の主権を主張する。人民日報（電子版）が伝えた。

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韓国の政府関係者は24日、外交部が25日午前零時に合わせ、同部のサイトで、フランス語・アラビア語・ロシア語・イタリア語・ドイツ語・ポルトガル語・ヒンディー語に対応した宣伝動画を公開する。

動画は長さ約4分で、竹島が歴史的にも地理的にも韓国の固有の領土であると訴えている。現在対応している韓国語・日本語・中国語・英語・スペイン語を合わせると、対応言語は12カ国語に増える。これにより、日本の竹島宣伝動画の10カ国語（中国語の繁体字を入れると11言語）を上回ることになる。（翻訳・編集/内山）