2014年10月23日、米フェイスブックの最高経営責任者（CEO）マーク・ザッカーバーグ氏が、中国・北京を訪れて中国語を披露したことが、米国でも話題になっている。

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ザッカーバーグ氏は22日、北京の清華大学を訪問し、中国語で公開インタビューに応じた。時折、聞き返す場面もあったが、フェイスブックやツイッターには同氏を称賛するコメントが続々寄せられている。

「冗談でしょ？あなたは本当にスーパーマンだわ」

「いつも驚かせることをやってのけてくれるね。米国を代表する存在として中国に行ってくれてうれしい。賢明でリスクを恐れないあなたは、テクノロジーによって世界をひとつにしようとしているんだ」

「信じられない」

「あなたのことを誇りに思う」

「本当に感動的だ」

「素晴らしいよ」

「1カ国語しか話せないなら米国人だ。若者たちに外国語を学ぼうという意欲をかきたてるきっかけになるはずだ」

「私も1年ほど中国に住んでいて、前に中国語を習っていたけど、あなたと同じくらいのレベルだった。また中国語を勉強しようという気になったわ」

「そういうところが、何億もの人たちの心をつかむんだ」

「マーク・ザッカーバーグは中国をとりこにした」（翻訳・編集/Yasuda）